「Number」アスリートケア最前線の企画内で当院が紹介されました! 最新号:2024/5/16(1094・1095号) (発売日2024年04月18日)
当院では、今まで200名以上のプロ野球選手から施術依頼を受ける小波津祐一先生が考案した「小波津式神経筋無痛療法」で施術をおこないます。
「小波津式神経筋無痛療法」は従来の整骨院や整形外科で行う
「筋肉を揉んで柔らかくする」
「電気を流して消炎鎮痛をはかる」
「関節の歪みを整える」
といった治療法とは全く違うアプローチです。
野球肩は筋肉を揉んでも関節の歪みを整えても、炎症を抑えても治りません!
仮に痛みが一時的にとれたとしても再び投げ始めれば再発してしまいます。
野球肩の根本原因は「神経の伝達異常」だからです。
神経の伝達異常を正すことで整骨院や整形外科で治療をしてもなかなか改善しない野球肩の痛みを改善することが可能です。(神経の伝達異常については下記文章をご覧ください)
神経へのアプローチができる整体法は珍しく、神経にアプローチをすることで「もう野球が続けるのが難しい」と言われた野球肩の選手でも競技復帰が可能になります。
中学校、高校、大学などで野球をおこなっているとなかなか練習も休めず、治療に頻繁に通うのが困難な選手が多いです。
また、ハードな練習続きで疲労が蓄積し再び肩に負担がかかってしまい、野球肩を繰り返してしまう選手も多いです。
当院では頻繁な通院が困難な選手、ハードな練習続きで肩を痛めやすい選手の野球肩再発予防のために、その方個人にあったセルフケアを動画で送り、何度も繰り返しおこなえるよう指導しております。
今までの野球習慣だと野球肩が再発してしまう可能性が高いので、セルフケアをおこなう習慣をつけることで再発予防が可能になります。
整形外科では「数か月安静にしてください」と言われたり
整骨院では「将来のことを考えて、痛みがなくなるまでじっくり治療をしていきましょう」と言われてしまうことも・・・。
私自身も部員が100名を越える横浜商業高校硬式野球部で野球をしていました。
怪我をしたからといってゆっくり治していればライバルとの差は広がるし、2年半という短い期間で数か月休むのは自分のチャンスを大幅に縮めることになります。
私自身も高校時代怪我をして思うようにプレーできず、痛みがある中プレーを続け、他の部位を痛めてしまうという悪循環に陥っていました。
現在プレーをしている選手たちには、私のような経験をさせないために、当院では「より早期に改善」するための治療法、治療計画を提案しております。
野球肩の根本原因である「神経の伝達異常」とは?
我々の体はどんなスポーツ、どんな動きであっても脳から「動け」という指令が神経を通って筋肉に伝わり筋肉が収縮(ちぢむ)して関節を動かしています。
何か病的なことがない限り必ず脳→神経→筋肉という道筋をたどります。
例えば野球で「投げる」という動作の時に肩、肘、手首、胴体、下半身などたくさんの筋肉に脳から「動け」という伝達が伝わります。
この脳→神経→筋肉の伝達がうまくいっていると投げる動作の際に体全体で約300個ある体の筋肉の200個を使用して投げたとします。
しかし、脳と筋肉をつなぐ神経に伝達異常が起きていると200個動くはずの筋肉が100個しか動かなくなってしまいます。
わかりやすくいうと動かないといけない筋肉が半分寝てしまっている状態です。
本来200個の筋肉が使われる「投げる」動作で100個の筋肉のみで行おうとすると動いている筋肉の負担は2倍になります。
この状態で「投げる」動作を続けていると筋肉にかかる負担、関節にかかる負担が増して野球肩を引き起こします。
「硬くなった肩周りの筋肉をマッサージでほぐす」というのは使えている100個の筋肉のうちの数個をほぐしているだけであって、対処療法にしかなりません。
根本治療をおこなうには寝てしまっている筋肉、すなわち神経伝達が悪くなっている筋肉の伝達異常と正すことにより野球肩の痛みの改善、再発予防が可能になります。
神経の伝達異常を改善し、200個の筋肉を使えるようにしないと、筋肉をほぐして痛みがとれたとしても再び100個の筋肉のみで「投げる」動作をしていると筋肉への負担は増して痛みをひきおこすことになります。
脳→神経→筋肉と伝わる神経伝達を促進することで「投げる」際に身体全体の筋肉が使えるようになり、筋肉・関節への負担が減る事で痛みの改善、再発予防が可能になります。
さらに早期に改善するために当院では鍼治療・波動療法もおこないます
土井治療院では「野球肘の早期改善、早期競技復帰」に重きをおいております。
そのために小波津式神経筋無痛療法を中心に施術をおこなっていきますが、自然治癒力向上、消炎鎮痛促進などを目的に鍼治療や波動療法も併用しておこなうこともあります。
体全体の疲労度が高い場合、治癒力が下がっていて怪我の治りが悪くなります。そのような方へは鍼治療や波動療法により全体の疲労回復を促し、自然治癒力を高めることで小波津式神経筋無痛療法の治療効果をさらに高めていきます。
小波津式神経筋無痛療法×鍼治療×波動療法を組み合わせた「野球肘を最短で改善させる治療法」は他院では受けられない治療法です。
野球肩を早期に改善し、再発せずに思いっきり野球を楽しみたい方はぜひ土井治療院へご来院ください。
施術の流れ
多くの整骨院・整体院では1つの技術を学び、その技術で施術を行います。
言うなれば、1つの技術しかないため対応できない症状も存在するのです。
しかし、当院はちがいます。
院長自らが全国へ赴き、良いと言われる技術はすべて習得してきました。
そのため、その方の症状・体質に合った最速最善の施術法をご提供することができます。
当院では、スタッフの技術研修に年間200時間以上を費やしています。貴重な営業日を丸一日費やしてでも、院長自らスタッフに技術を教えています。
院長が2,000万以上費やして学んできた知識と技術を余すことなくスタッフに伝えているので、
「院長の施術は良いけど、他のスタッフだと微妙…」
なんてことは一切ありません。
プロフェッショナルを育てておりますので、自身を持って全スタッフが高品質なサービスを提供することができます!
当院には、トップアスリートが多数ご来院いただいております。
お名前は控えさせて頂きますが、Jリーガー・オリンピックメダリスト・ボクシング世界チャンピョン・プロレスラー・プロゴルファー・実業団ランナー・大学駅伝ランナー・プロダンサーの方の症状を改善へと導いてきました。
身体を資本とする選手の方々が頼りにしてくれる施術院であることをうれしく思います。
土井治療院は、多くの雑誌や健康本などに掲載されています。
テレビでは、報道番組『news every』への「スマホ肘」に関する取材も協力いたしました。
また、読売新聞や神奈川新聞など新聞媒体にも掲載。
これは施術業界では珍しいことです。
これも、地域をはじめとした皆々様にご支持いただいたおかげです。
当院には女性スタッフが常にいるため、男性による施術が苦手な方でも大丈夫。
ご要望がございましたら、対応させていただきます。
お電話ありがとうございます、
土井治療院でございます。